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米国smith college

米国私立有名女子大学のSmith College の訪問

 米国私立有名女子大学のひとつであるSmith College を訪問しました。本校との国際交流の実現に向けて視察です。
 Smith College は米国マサチューセッツ州、ノースサンプトンにある、1871年に創立された伝統ある名門女子大で「セブンシスターズ」の一つでもあります。ボストン郊外の何もないこじんまりとした静かなまちで、その校地は緑に囲まれた静かな佇まい。まさに勉学に親しむ環境とアカデミックな施設、旺盛な研究心と熱意とにあふれた学生達が活動していました。
 副学長のAudrey Smith氏をはじめとして、庶務、アドミッションダイレクター、キャリア・ディべロピングダイレクター、国際教育学部ディーン、グローバルスタディーセンター長等に面会。日本からの留学生を歓迎するとのこと。また、Smith College大学生によるインターン研修を本校で実施することも希望されていました。

 現在在籍中の日本人留学生の案内でキャンパスを巡りました。また、休館日にもかかわらず、学芸員による美術館の見学もすることができました。
昼食は学長室にて日本人留学生達と共に、ランチを食しながら懇談しました。Smith Collegeは小規模の大学なので教授との連携も良く、熱心に勉学に打ち込めると、将来に希望を持っていることが語られました。また、Seven Sisiters Universitiesの仲間なので、他大や共学校との単位連携があり、カレッジライフも良好です。学生寮はゴシック様式やビクトリア様式など36棟あるアットホームな雰囲気でとても満足している。在学中の英国、イタリア、アジア等の留学も楽しみであるとのことでした。

米国スミスカレッジ

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米国私立ニューヨーク大学アンドリュー・ハミルトン学長との面会

 前オックスフォード大学総長アンドリュー・ハミルトン氏は大妻女子大学にご夫妻でおいでいただいたり、オックスフォード大学でもお会いしたりと、大妻との親交が深まっていました。その氏に、総長退任をひかえた2015年秋の来日に合わせ、東京で実施されたフェアウェルドリンクス以来、約半年ぶりにお会いしました。2016年1月から就任している私立ニューヨーク大学・学長室は70 Washington Square SouthにあるBobst Libraryの最上階でした。さすが警備も厳しく、図書館入口でのチェックに加え、直通エレベーターの前にはまたかと思わせるように警備員が2人立っており、関係者及び面会の約束者のみが乗ることができ、案内人もエレベーター内に常駐している体制でした。
 ハミルトン学長の暖かい出迎えを受け、「ニューヨークの中で一番素晴らしい光景を見せてさしあげましょう」という言葉が続きました。それはエンパイア―・ステートビルなどの摩天楼が林立する風景と、窓辺で孵化して3日目の雛へ鷲のつがいが餌を口移しで与えている姿や、まだ孵化していない残り2個の卵を温めている様子でした。地上を遥かに見下ろす中空のごく小さな空間(窓の縁)で営まれているひとつの出来事と、遠くにそびえる不動とも見える沢山の建造物との対照でした。それはまさに「野生の生命」と「文明」という対極を、ひとつの窓の中に現出させているものと言えます。グラウンド・ゼロという人間の悲劇を示す史的モニュメントが近くに存在するNew Yorkで、こうした野生の鷲による昔から変わらぬ自然の営みの展開という、「秘かな命の輝やき」に対して、静かな畏敬の念を覚えたことでした。

会食

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