2010年09月04日

始業式2010年09月04日 17:09

 9月4日(土)、大妻中高アリーナにて2学期の始業式を行いました(中学は9時・高校は10時より)。
 校長講話では、今年の猛暑の話題に触れ、夏休み明けの体を早く学校のリズムに合わせて、やがて来るであろう秋に向けてそれぞれの活動に精を出して欲しいと述べました。
 2学期は文化祭などの行事もありますが、勉強にも打ち込むことができる期間です。1年生も生活に慣れる頃ですから、自分のペースに合った勉強方法を身につけていって欲しいものです。

高校では、講話の後に、夏休み期間中に行われた、オーストラリア・メルボルン市への短期留学(高2 2名)と語学セミナー(高2高1合わせて44名)の参加者より報告がありました。国際交流の大切さ、相互理解の難しさと分かりあえたときのうれしさなどを経験して、成長を実感しているようでした。


以下の表彰が行われました。
<中学>
マンドリン部バトントワリング部○第45回高野山競書大会
 高野山総長賞 個人
 審査委員長賞 個人
 南山賞 個人
 団体特別優秀賞
 
<高校>
○第45回高野山競書大会
 金剛峯寺賞 高2 1名 
 高野山管長賞 高3 1名
 毎日新聞社賞 高3 1名 高2 1名
 全日本書道連盟賞 高2 1名
 団体特別優秀賞

○バトントワリング部 全国高等学校総合文化祭 文化連盟賞 グッドパレード賞
             バトントワリング選手権大会 第1位

○マンドリン部 第40回記念全国高校ギター・マンドリンフェスティバル 優秀賞 全国知事会賞
         優秀指揮者賞 (個人)

○バスケットボール部 東京都高体連女子部夏季大会 第3位

2010年08月07日

高校 オーストラリアセミナー(後編)2010年08月07日 20:52

 オーストラリアセミナーの後編の様子をご報告いたします。
 後半では、通っている学校のJuniorの生徒たちとの交流や、街の市場の自由散策など個人に任される行事が盛り込まれていました。
Juniorの生徒と折り紙 Juniorの生徒とは日本の小学生にあたる年代で、交流会を楽しみにしてくれているようでした。3つのグループに分かれて「折り紙」を一緒に楽しみました。もちろん折る方法を英語を使って説明しなくてはなりません。事前の英語の授業で「折る」は「fold」など教わってはいましたが、いざその場になってみるとすぐには出てこないようで、苦戦している様子でした。けれども作品が完成した時の喜びはひとしおで、すぐ次の作品にとりかかっていました。「鶴」や「かぶと」などの昔ながらのものや、「ハートのブックマーク」というかわいらしいものなど、色とりどりの作品が並びました。Juniorの生徒はできた作品を喜んで持ち帰ったそうです。
 自由散策では市街地にある、Queen Victoria Marketに行きました。メルボルンの中でも一番の賑わいを見せる市場で数多くの商品が並んでおりました。生徒のショッピング熱も高まっていたようで、充実した時間を過ごすことができたようです。中には値切ってもらった生徒もいたようで・・・。
St.Kilda Beachにて 他にもセント・キルダビーチ(St.Kilda Beach)に行き、海辺のスイーツ街でおいしいケーキを堪能するなど、女子にうれしい企画がたくさんありました。
 過ぎてしまえばあっという間の2週間。とうとうサヨナラパーティ(Farewell Party)の日を迎えてしまいました。思い起こせばぎこちなかった挨拶も自然と交わせるようになり、徐々にメルボルンでの生活にも慣れてきたというところでしたが、もうお別れです。
壁に貼り付けられたThank You Letter パーティの準備として、お世話になった家族にThank You Letterを書きました。ぎこちない表現ではありますが、だからこそ直接的な言葉で感謝の気持ちをこめて書きつづりました。そして迎えたパーティの時間。平日にも関わらず多くのホストファミリーに集まっていただきました。
 初めに修了証の授与です。一人ひとりの名前が呼ばれ先生方より修了証をいただきます。受け取るその顔には充実感の笑顔とお別れの寂しさが入り混じった複雑な表情を浮かべていました。
 次に大妻生の代表による挨拶です。すべて英語でスピーチをしました。外国の方を前に英語でスピーチをする機会はそう多くあるものではありません。大役を立派に果たしてくれました。
 そしてこのPartyの一番の盛り上げどころの、大妻生による企画です。今年はクイズ大会を行いました。わかり易くするために、お題に合わせて各自イラストや小道具を用意して臨みました。最初は不安もありましたが、家族の協力もあって大いに盛り上がりました。 パーティの後は最後の夜をそれぞれの家庭で過ごしました。
 翌朝はとうとう出発の時。仲良くなったホスト・シスターともとうとうお別れです。朝の忙しい中でも、ギリギリまで別れの挨拶をしていました。「また会いに来るね」と固く約束をして、一行は学校を後にしました。
カンガルーの餌付け 学校を出てからしばらく市内の観光をし、夕方にはオーストラリアの動物と触れ合えるパークに行き、餌付け体験をしました。その後フィリップ島という島で、フェアリーペンギンの帰巣の様子を観察する「ペンギンパレード」を体験しました。最後の最後まで、「オーストラリア」を堪能することができたと思います。
 その夜は市内で一泊。最初で最後のホテル泊をして、とうとう帰国の途につきました。飛行機に乗り込み、飛び立つ瞬間にため息が漏れたのを記憶しています。出会いに別れはつきもの。今生の別れではないものの、やはり寂しいものです。

 オーストラリアでも日本の情報は伝わっていました。連日の猛暑・・・。いろいろな意味で「帰りたくない」と誰もが感じていたと思います。成田空港に到着し、日本の地を踏んだ時の体を包み込む熱気。思わずもう一度飛行機に戻ってしまいそうな暑さでした。それでも日本の家族が待っています。コートを脱いで半袖になり、手続きを終え到着ロビーへ。

 参加者44名、全員無事に到着いたしました。到着した時の保護者の方々の安堵の顔が印象的でした。きっとこの17日間、常に心配されていたことと思います。
 一回りも二回りも大きくなっていたでしょうか。是非時間をかけて、ホームステイの経験を家族の皆さんに語ってもらいたいものです。一人ひとりがかけがえのない経験を得ることができました。決して楽しいだけの思い出ではなかったと思います。言いたいことが伝わらず、悩んで苦しんだこともあったでしょうし、感覚のギャップに戸惑いもあったと思います。けれどそれを乗り越えて分かりあえたことは、今後の人生のどこかで必ず思い起こされ、励みになることでしょう。

 最後になりましたが、このホームステイにおきまして、企画・案内をしてくださいました旅行会社の方々、現地でのコーディネートを担当してくださったスタッフの皆様、そして関わっていただいたオーストラリアのすべての方々に厚く御礼申し上げます。


2010年07月27日

高校 オーストラリアセミナー(前編)2010年07月27日 20:52

 7月21日(水)より、オーストラリアセミナーが始まりました。毎年希望者を募り、オーストラリアのメルボルンという都市で2週間のホームステイを行います。昨年度は新型インフルエンザの影響で実施することができませんでしたが、今年度は高1と高2併せて44名の生徒が参加いたいました。
 暑い真夏の日本を離れて、冬の南半球へ。メルボルン市の気候は東京の3月くらいでしょうか。朝晩は冷え込みますが、日中はとても穏やかで過ごしやすいです。
 生徒の活動としては、平日は現地の学校にホストシスターと共に登校し、午前中は英語の授業を受けます。扱う内容は平易でも、英語で英語を理解するということに頭をフル回転させているようで、かなり疲れるようです。午後はアクティビティとして、市内の観光などを行います。そして放課後はホストシスターと共に下校し、夜はホストファミリーと過ごします。週末は終日ホストファミリーと過ごし、各家庭で思い思いの休日を満喫します。家族みんなでスポーツ観戦をした家庭もあれば、ビーチハウス(別荘)に行ったという家庭もあったようです。
 日本では当たり前の習慣もこちらでは通用しないということと、何より自分の考えや状態を英語で伝えるということに大きく戸惑いを感じているようですが、せっかく与えられたチャンスですから、皆果敢に挑戦している姿勢が伺えます。その分、伝わったときの感動も大きく、毎日充実した表情を見せてくれています。加えて、日本ではなかなか味わえないスケールの大きさにも感激しているようで、オーストラリアの方々の優しさに触れ、多くのことを吸収しているようです。
 まだまだ半分の行程しか終えていませんので、安心はできませんが、帰国する頃にはきっと一回りも二回りも大きく成長していることと思います。
 それではまた後編にて様子をお伝えいたします。現地より。
 
市内観光みんなでハイ・チーズコアラの後ろ姿趣のある街並み

2010年07月24日

林間学校 4日目2010年07月24日 17:25

 7月24日(土)、林間学校4日目を迎えました。
 昨夜のキャンプファイアの余韻にひたりながらも夜はぐっすり眠れたようです。朝礼のあと閉校式を行い、教頭からは「この林間学校で得たことを今後の学校生活に活かしていくように」と伝えました。9時前にホテルをあとにして、尖石考古館に行きました。たくさんの縄文時代の遺物が展示され、特に復元された竪穴式住居へは実際に入ってみる生徒が多数いました。その後、諏訪湖畔で昼食をとって、16時15分に学校へ到着しました。

 この4日間、暑さとの闘いではありましたが、大きな病気やケガもなく過ごすことができました。
 2学期には林間学校を経てひと回り成長した生徒の様子が見られることを期待しています。
昼食です竪穴式住居閉校式

2010年07月23日

林間学校 3日目2010年07月23日 15:51

 7月23日(金)、中学1年生は林間学校3日目を迎えました。
 昨日のハイキングの疲れは一晩で回復した様子で、朝礼を迎えました。
 朝食を終え、9時半に野外調理場へ。飯盒炊さんの始まりです。まず、カレーとご飯を炊くためのカマドを作るべく、新聞紙と割り箸と薪を用いて火おこしです。先生方のデモンストレーションではあっという間にカマドが完成しましたが、生徒はかなり苦戦・・・。苦労の末におこした火で、飯盒とカレーを作っていきました。野菜の大きさ、水の量、ルーを入れるタイミングなど各班で試行錯誤を繰り返しつつ12時ごろには完成です。やわらか過ぎたご飯、ちょっと野菜がコリコリ、スープに見えるカレーもありましたが、自力で作ったカレーに大満足の様子でした。
 試食を終えると、班で協力して後片付けをしました。暑い中ではありましたが、本日の一つ目のイベントは終了です。


 このあと、夕食を食べ、いよいよキャンプファイアとなります。天候も今のところは大丈夫のようで、クラスのスタンツの練習の成果が存分に発揮できることでしょう。また、キャンプファイアで盛り上がったあとには、幾つもの流れ星がみれることを期待しています。

お待たせしました、3日目の写真です。
さあ試食!サラダも火おこし盛り上がりましたね燃えています誓いの火

2010年07月22日

林間学校 2日目2010年07月22日 15:29

7月22日(木)、林間学校2日目を迎えました。
昨夜は、2日目のハイキングに備えて夜は十分に寝るように指示されましたが、初めての宿泊行事ということもあり、なかなか寝つけない班(部屋)もあったようです。しかし今日の朝は、ほとんどの班が朝礼に間に合いました。元気にラジオ体操を行い、しっかりと朝ごはんも食べました。

そして、いよいよハイキングです。
スタート地点の八島湿原では都会でなかなか見ることのできない植物を目の当たりにし、木道で少し足をつまづきながらも沢渡まで時間通りに到着できました。沢渡からは、さらに足場の悪い山道を歩きました。車山肩で昼食をとり、自由時間を過ごしました。
最後は気力と体力を振りしぼりながら、またクラスで声をかけ合いながら頂上まで歩ききりました。頂上では、この上ない達成感の中で車山の心地よい風が生徒たちを迎えてくれました。徒歩で下山をして、さきほど15時過ぎには全員ホテルに到着しました。

このハイキングでは所々で休憩や自由時間を過ごしましたが、生徒たちは指示された時間に遅れることなく集合することができたようです。そのため、ちょっとしたハプニングに遭遇しつつも予定通りにハイキングを進めることができました。また、山道を歩く中で、すれ違う登山客と自然にあいさつを交わすことも覚え、普段の学校生活において得ることのできない貴重な成長の機会になりました。

今日の夜は各クラスで明日のキャンプファイヤのスタンツに向けて猛練習です!!
休憩中のひとこま登っていますスタートしました絶景です頂上到達!頂上までもう少し

2010年07月21日

林間学校 1日目2010年07月21日 17:08

7月21日(火)、中学1年生は林間学校の初日を迎えました。御泉水


学校を予定通り8時過ぎに出発しました。バスの中ではガイドさんのお話を聞いたり、キャンプファイヤの歌の練習をしたり、またバスレク係さんが用意したゲームを楽しんだりしました。

11時半には昼食場所の「おぎのや」に到着しました。醤油風味豊かな香ばしい味わいの釜飯をいただいた後は、御泉水自然園に向かいました。都会では味わえない自然の中で散策やスケッチをして、ゴンドラに乗って蓼科の高原を見渡すこともしました。

その後、時間通り宿舎ホテルに到着しました。本日の夕食はすき焼きです。

明日は車山へハイキングに行きます。雨よりも暑さの方が心配ですが、しっかりご飯を食べ、睡眠を取って1925mの頂上へ臨みたいと思います。

2010年07月20日

1学期終業式2010年07月20日 11:44

 7月20日(火)、アリーナにて1学期終業式が行われました。校長より夏休みの過ごし方についての講話がありました。中学生へは日記をつけることで充実した日々が過ごせること、高校生へは「いいアイデアは枕を頭につけていては生まれない。正しい姿勢で考えてこそいいアイデアが生まれる」として、規則正しい生活の中で、いいひらめきがあればすぐにメモにとるようにと伝えました。夏休み間近


《表彰》
○中学卓球部 千代田区卓球選手権大会 シングル優勝 団体3位
○中学バスケットボール部
 東京都中学バスケットボール選手権 千代田区予選優勝
                        千代田区港区順位決定戦2位
○中学バレーボール部 千代田区夏季大会 優勝 

○高校卓球部は平成22年度東京アスリート育成推進校として認定されました。

また、高校終業式に続いて、バトントワリング部と書道部の全国高等学校総合文化祭壮行会を行いました。

2010年07月11日

高2 保護者対象 進路講演会2010年07月11日 16:07

 7月10日(土)、高校二年生の保護者の方に向けて、「進路講演会」が行われました。
 講演の柱は
①「現在の大学入試状況」と「保護者に知っておいてほしいこと」
②昨年度卒業生(現在大学一年生)の保護者による「受験生への保護者の接し方」

の二つでしたが、高校生活の中心である二年の夏休みの過ごし方を展望し、将来へ向けてよりよいかたちで進路を考えてもらおうという目的でお話をいただきました。

現在の大学入試の状況は・・・①「現在の大学入試状況」と「保護者に知っておいてほしいこと」では、
1.社会環境の変化について《脱学歴》・《基礎学力》・《英語力》・《挙手力》
2.現在の大学入試状況について《安全志向・現役志向・》・《資格志向》・《都会志向》
3.第一志望校に向けて《学校中心・授業中心》・《学習習慣》・《進路意識》
4.その他 入試スケジュールと奨学金、学習時間の全国平均との差、受験生への切り替えチェック、やってはいけないこと
などをキーワードに、受験について保護者の世代との意識の違い、近年の傾向など、丁寧に解説していただきました。

 
保護者の方のお話①②昨年度卒業生(現在大学一年生)の保護者による「受験生への保護者の接し方」
では、今年度大学へ入学したばかりの卒業生を持つお二人のお母様からお話をいただきました。
 
「子どもの帰宅がほぼ午前様になるので、睡眠時間の確保が重要」
「マークミスでパニックになったことも」など、現実体験を振り返ってのお話、
「本人の気分の波と関係なく、親として振舞うことが結果的によかった」「親もがんばっている姿を見せ保護者の方のお話②
た」「家族は常に味方でいるという安心」「兄弟や他人と比べない」「本人がわかっていることを言わない」など、ちょっとした心遣いで改善できることのほか、
「あまり良好でなかった父親との関係が、受験期になって改善した」など、受験が家族の絆をもつくる行事であることを再認識させられるような、興味深い話を聞くことができました。質問の時間にも、予備校とのつきあい方など実際の経験から言えることなど多くの考えさせられるお話をうかがうことができました。
 
 今年度は用意できる部屋の関係上、申し込み時に定員を設けさせていただきました。希望したのに参加できなかった皆様には、大変申し訳ないことをいたしました。来年度以降は、希望される方全員に来場いただけるよう工夫をしていきたいと思っております。

2010年06月29日

高3 大学説明会2010年06月29日 16:30

講義のようす①
 6月23日(水)、主に高校三年生を対象に、14大学の方をお招きして大学説明会が行われました。大学での専門的な研究はもちろん、大学院との関連や就職までの流れなど、学問への興味・関心を深めて将来のライフプランへとつなげよりよい進路選択をしてもらうための行事です。高校一・二年生も若干名が参加し、各大学から映像なども利用しつつ、学部を超えた大学のあり方が示されました。今年度参加大学は以下の14大学です。
 
【国際基督教大学】【上智大学】【千葉大学】【筑波大学】【東京外国語大学】
【東京農工大学】【東京理科大学】【横浜市立大学】【早稲田大学】【北里大学】
【杏林大学】【東京女子医科大学】【東邦大学】【星薬科大学】

 
講義のようす② 当日は生徒たちも熱心に、学部の紹介・学問の応用などの説明に聞き入っていましたが、他校の進学指導主任の先生も様子を見学に来られ、「丁寧な進路指導のあり方に、学ぶところが多いです」と感激しておりました。
 大学の方からは「生徒さんたちが本当に熱心に聞いてくださってうれしかったです」「こんなに素晴らしい生徒さんたちであれば、秋の模擬講義にもぜひ出張してまいりたいです」などの感想をいただ講義のようす③きました。実際の大学入試を担当されている方からは「特にAO入試などにおいては、しっかりと自分の経験に即したAO論文を求めています。」といった意見もありました。